※この記事はジャンプSQ.2024年3月号 「青の祓魔師」148話のネタバレです。未読の方はご注意ください
148話を読みました。
もう・・・言葉になりません
いったい何を話したら良いのでしょうね
いつもながら情報量が濃くて映画を2本分みたような気分です。
オセオラの人生丸ごと旅をしたようです。
娘さんの結末に泣いて、そして衝撃的なルーイン・ライトとの出会い。
ライトニングの凄惨な過去に息を呑みました。
「両親をずいぶん困らせたよ」
このセリフがこんな意味とは思わなかったよ・・・
あっけらかんとした話し方。虐待されていたことに未だ気が付いていないような様子がなんとも
そしてあの家の惨劇は・・・ライトニングの召喚した悪魔がやったのか・・・過去が重すぎる
それにしても、子供の頃のライトニングの顔は燐と雪男を足して2で割ったようですね。可愛らしい顔をしています。
そしてライトニングの正体がますます謎に包まれました。
- 燐や雪男と顔が似ている
- でもアザゼルクローンではない
- アザゼルが召喚できる(!)
- アザゼルをじいちゃんと呼ぶ(???)
悪魔崇拝している一家に育てられ・・・?
一家の方、ひょっとしてアザゼルと交わり子を成しました??(石化中に?どうやって?)
うーーむ 謎は深まる
子育てオセオラ
ライトニングを育てるオセオラはいいですね。
燐とライトニング、どちらが育てるの大変なのかな
子育てについて獅郎と語り合って欲しいです
燐の生まれた頃のライトニングの様子。だいぶ成長しています。
なんだ、オセオラの方が悪魔の子育て大先輩ではないですか(?)
親子
ルーインとオセオラの関係がわかってくると過去のシーンもちょっぴり違って見えてきます
このシーン、ふざけてオセオラをからかっているのかとてっきり・・・ 実はライトニングはオセオラに対しては甘えるのかもしれませんね。
そしてライトニングの満面の笑み。
「ありがとう。オセオラ」
この局面で脳裏に浮かぶのがこの笑顔ですよ
オセオラ・・・
ここまでの丁寧な伏線の積み重ねでオセオラの行く末はずっと覚悟していたけれども、いろんな方向に感情を揺さぶられ過ぎて受け止めきれなくなっています。
親子だよ・・ふたりは親子なんだ
ルーインはオセオラから人になることを学び、オセオラはルーインから親になることを学んだのでしょう
人の心を持たなかったライトニング。オセオラの死に一体何を思うだろうか・・・