メフィストを讃えるblog

「青の祓魔師」ネタバレ考察 + α

【ネタバレ】149話感想

ご注意:この記事はジャンプSQ.24年5月号『青の祓魔師』149話のネタバレです。未読の方はご注意ください
 


 

ありがとうオセオラ



 
悲しくて でも暖かい
 
胸がいっぱいになる149話でした 
 
 

ひとこと感想

オセオラの、涙

149話
148話

 
2ヶ月空いてしまいましたが、148話と149話はぜひ続けて読みたいです。 
 
やさしくて暖かくて泣いてしまう
 

さようなら、オセオラ

 
紡がれていくいのち 
人が生きる限り続く 終わらない物語 
 
ありがとう

切ない




 

オセオラはもう、教えてくれない
 


シュラが無事でよかった

シュラが生きていて安心しました。これまでの描写では覚悟を決めているようで、燐と雪男に後を託して散る気なのかと心配しました。 
  

そして次号が気になる

左:1巻p89  右:149話最後のコマ

 
サタンの迷宮の内部が祓魔塾・・・? 
 
サタンの目的はなんだろう?
これまでのところ何かゲームをやっているような印象で・・・?祓魔塾を出してどうする気なのだろう
 

 

子育てオセオラをもっとみたかった

オセオラとルーインの凸凹子育てをもう少しみていたかったです 
 

首根っこをつかまれるルーイン


 

子猫みたいに首根っこをつかまれちゃうルーイン好きです
  




  
 

常に首根っこ掴まれて運ばれているライトニングさん(34)


   

ルーインは育てにくい


 

たぶんルーインは偏食家だと思う 
隙を見てグリーンピースとかを皿に入れてくる
 
燐とは違う意味で育てにくいタイプ
 
 

受難のオセオラさん

よかったらこれまでの巻を読み直してみてください。
オセオラとライトニングの関係が明らかになった今、改めて見直すとオセオラさんの苦労がそこかしこに読み取れます
 
 

20巻 ライトニングを逮捕する

20巻 p144


ドラグレスク博士に暴行を働いたライトニング。
  
オセオラ自らライトニングの逮捕に赴く

    

オセオラ「そうですか・・・あの子が・・・ いえ、私に行かせてください」
 
 
こんなやりとりがあったに違いない
オセオラの子育て人生において、一番辛い事件だったのでは
 

24巻 ライトニングの裁判

24巻p72

 
ライトニングの査問会議に加わるオセオラ
 
オセオラ「ルーイン 何てことを・・・!」 
 
 
これ 保護者のセリフだったのか

オセオラさんの苦労が偲ばれます
 

24巻 ライトニングを投獄

24巻 p109

  
 
オセオラ 「今度の魔封枷は私の特性だ。無理に外せば 両手がフッ飛ぶぞ」
ルーイン 「事は両手より重大なんだ!」
オセオラ 「ルーイン・・・!」
 
 
困り果てるオセオラさん
 
ルーインは両手を犠牲にしてでもやる子です
言い出したら聞かない。オセオラはよく知っています

24巻 甘えるライトニング



読み直してみるとライトニングはオセオラに対しては甘えていますね。
 
同時に竜士との関係がわかってきた気がします。
 
保護者ですね・・・?
 
ストッパーになって欲しいといいつつ全く言うことを聞かないライトニング。何がしたいのかな?と思っていたのですが
 
保護者役をやって欲しいのか。
 
間違ったことをしたら叱って欲しい。でも言う事は聞かない。
そういえば、オセオラと竜士はどこか似ている気がする・・・?
 
竜士はとんでもない人に懐かれてしまったぞ?
 
 

色々書いていたら

これまでの巻を読み直してまとめたり、いろいろ描いているうちに2週間も経過していました。
これは私なりの追悼です