メフィストを讃えるblog

「青の祓魔師」ネタバレ考察 + α

【ネタバレ感想】137話

ご注意)この記事はジャンプSQ. 1月号「青の祓魔師」137話 (29巻相当)の内容が含まれます。単行本派の方はご注意ください



※ 以下、複数のスクリーンショットが含まれます。未読の方はご注意ください。

画像出典)「青の祓魔師」加藤和恵, ジャンプSQ. 1月号 (pp299-333)






今月はこんなかんじでした





嘘・・・ そんな・・・?! 

こんなはずでは・・・ こんなはずでは・・・?!!




公式Tweetを見てからもう、サマエル様の出番だーーー!と大喜びしていたのですが

本編を読んでみら思っても見なかったような凄い展開で。



どうしよう・・・どうしよう・・・

うわぁぁ・・・ どうなるのこれ




今月号はドキドキしながら読みました。本当に凄いですね・・・

ひとこと感想です

  • しえみちゃん美しい!

かっこいい!
衣装も素敵です・・・!

  • 現シェミハザ様かっこいいーーー!

「いざ 参る」

アマイモンとタッグを組んでいるのがカッコよくて燃えます


  • サマエル様の出番だ!

「バームクーヘン トーア☆☆☆」


うぉーーー超大技! スケールがすごい!

可愛くてグロテクスなデザインが堪らないです。
とっても メッフィー・センス


  • サマエル様 身体が・・・もう・・・
  • 禍。
  • うわぁぁサマエルさまぁーーーーー!!
  • アーサー!??

今月のサマエル様

見どころ盛りだくさんでうれしいです

このわざとらしい拍手! いいですね (p300)


舞台役者のように優雅で大袈裟な所作が素晴らしいですもう


美しい横顔 (p301)

美しすぎる横顔。
ちらりとのぞいたギザギザの牙が素敵です



見てくださいこのカット (p305)

すばらしいこの構図! ボウ・アンド・スクレープのような優雅な所作。

サタンへの前口上。

完璧に整えられたサマエル様の独り舞台です


そして「バームクーヘントーア」!!


すごい迫力!かっこいいです
サマエル様のこんな活躍をずっと待っていました




ここまでは本当にワクワクして見ていたんですよ




(p319)


サマエル様の緊迫感のある表情
この辺りで すぅ・・・と血の気が引きました


こんな表情 過去10年間の連載で見たことない・・・
いえ、正確には過去編で厳しい表情をしていたことはあるのですが、あくまであれは過去の話ですからね


現在進行形で、サマエル様に制御不可能な事態が起ころうとしている


怖いよ・・・ これどうなるの

本当にダメそうなときはサマエル様が時間を戻してくれると信じて・・・信じて・・ 信じて良いのでしょうか・・・?

至近距離で光に飲み込まれてしまいました



崩れていくマント・・・

そんな・・・
今のサマエル様は弱りきっていて 銃弾一発で瀕死になる感じなのに・・・?!


身体が・・・!

時の眷属の皆様、普段は愉快に振る舞っていますが、
劣化が進行しているサマエル様の身体をひそかに心配している方も多かったりします

ここにきて一気に深刻な事態に。

サマエル様、ゲヘナに帰らないで・・・帰らないで・・・



みんな大変なことに

メインキャラの大半が飲み込まれたようですね
特に安否が心配なのが アーサーサマエル様 です

燐は再生能力強いし、何より主人公ですし、まぁ大丈夫そうかなと思うのですが、アーサーは・・・


アーサー、ずっとフラグを積み重ねていましたからね
とはいえ まさかこのタイミングで・・・

本来、アーサーの生誕祭でお祝いイラストが並ぶ時期にまさかの展開
アーサーのファンが心配です


いえでも、ルシフェルの憑依体にする気なら死なれたら困りますし・・・!
生きてる・・・!生きてるはず・・・!



青エクの民は推しが生死不明のまま新年を迎えます

さらにはジャンプフェスタも迫っています
当たっている人はサイン会も!

公式様。全てを同時にぶつけてくるのはやめてください、死んでしまいます

本誌を追うのは楽しさ30倍ですが、辛さも30倍ですね。
ここで1ヶ月待つのかーーー (単行本だと一瞬なんだろうなぁ)



【追記】:

さらにアニメ化をぶつけてきました

オーバーキル!!!!

これからどうなるのかな

あらゆるものが吸い込まれ、超巨大な台風・・・もしくはブラックホールの降着円盤のようなもので世界が覆われています

どうやらゲヘナゲートが開いたように見えますね
物質界アッシャーの全てを虚無界ゲヘナに飲み込もうとしているのでしょうか


これ、収集つくのかな・・・
仮に人類が生き残っても文明を立て直せないようでは意味ないよ〜

どうしよう、どうなるんだろう?



これまでも大ピンチは数多くありましたが 常にメフィストの手のひらの上でした。

メフィストの計画から逸れてしまった現在、底の抜けてしまったような怖さがあります

これからどこに向かうのでしょう?




エマージェンシー エマージェンシー

狂言回し役が失われました
これよりこの漫画は 制御不能なルート に突入します

シートベルトの準備はよろしいですか?